鹿沼市議会 2022-12-19 令和 4年第4回定例会(第5日12月19日)
鹿沼市市営若年勤労者用住宅条例の一部改正について 議案第109号 令和4年度鹿沼市一般会計補正予算(第8号)について 議案第110号 鹿沼市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正に ついて 議案第111号 鹿沼市長等の給与及び旅費に関する条例の一部改正について 議案第112号 鹿沼市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について 議員案第10号 帯状疱疹ワクチンへの助成並びに定期接種化
鹿沼市市営若年勤労者用住宅条例の一部改正について 議案第109号 令和4年度鹿沼市一般会計補正予算(第8号)について 議案第110号 鹿沼市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正に ついて 議案第111号 鹿沼市長等の給与及び旅費に関する条例の一部改正について 議案第112号 鹿沼市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について 議員案第10号 帯状疱疹ワクチンへの助成並びに定期接種化
鹿沼市市営若年勤労者用住宅条例の一部改正について 議案第109号 令和4年度鹿沼市一般会計補正予算(第8号)について 議案第110号 鹿沼市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正に ついて 議案第111号 鹿沼市長等の給与及び旅費に関する条例の一部改正について 議案第112号 鹿沼市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について 議員案第10号 帯状疱疹ワクチンへの助成並びに定期接種化
帯状疱疹ワクチンにつきましては、国の定期接種化を検討しているワクチンの対象となっており、帯状疱疹の疾病負荷や帯状疱疹ワクチンの効果について議論が行われており、今後、論点を整理した上で課題とされたデータが出てきた段階で再度検討することとされております。
国の厚生科学審議会におきまして、帯状疱疹ワクチンの定期接種化、これについて検討が進められると伺っておりますので、その動向について注視してまいりたいと、このように考えてございます。 ○議長(松田寛人議員) 15番、星宏子議員。 ◆15番(星宏子議員) (1)については、意義は大きいというお答えをいただいたので、再質問はございません。
◎健康福祉課長(石渡真君) このHPVワクチンは、平成25年4月に予防接種法に基づきまして定期接種化されたわけでございますが、副反応とされる症状が多数報告されたため、僅か2か月で接種の勧奨が取りやめとなったところでございます。平成30年度までは、接種件数ゼロ人でございましたが、令和元年度に、先ほど申しましたとおり、12名が接種ということでなってございます。
国のワクチン分科会では、骨髄移植後のワクチン再接種の定期接種化について検討が始まったようでありますので、本市といたしましては国の動向を注視し、また近隣自治体の状況を調査研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(前野良三) 大豆生田春美議員。 ◆13番(大豆生田春美) それでは、再質問させていただきます。
その後、平成25年4月から定期接種化されましたが、同年6月に開催された厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会)において、副反応の頻度がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではないとされ、同日積極的な接種勧奨の一時差し控えを決定した旨の報道発表が行われるとともに、同様の通知が自治体へもなされました。
国会でも、風疹予防対策について議論され、30代から50代男性の抗体検査の無償化と風疹ワクチンの定期接種化の方向で動き出しておりますが、未来の赤ちゃんと妊婦さんを守るために何ができるのかということで、質問をさせていただきます。 大人の風疹予防接種について。 大人の風疹予防緊急対策事業の詳細について。 抗体検査やワクチン接種の周知や啓発はどのように行っているか。
近年予防接種は定期接種化が図られ、乳幼児期に受ける種類がふえてくる中で、接種間隔を考慮し、接種スケジュールを調整する必要があることから、複雑な制度を図解した市独自の予防接種スケジュール表を活用し、わかりやすく日程管理しやすいよう工夫をしております。 次に、(2)、予防接種スケジューラーの導入についてのご質問にお答えをいたします。
高齢者の肺炎球菌感染症予防接種は、予防接種法施行令の改正により、平成26年度に定期接種化され、平成30年度までは5年間の経過措置により、65歳以上の方のうち毎年対象年齢を定めて実施をされているところであります。経過措置が終了した平成31年度からは、65歳の方及び60歳から64歳の方で心臓等の機能により、障害を有する方を対象に実施しますので、費用助成は継続することになります。
平成25年4月の定期接種化当初、鹿沼市で接種された251名の方を対象にアンケートを送付し、3割程度の回収率だったそうです。結果について、ここでは触れませんが、鹿沼市は子宮頸がんワクチン副反応被害の訴えをただ待っているのではなく、自ら行動を起こしたということに誠意を感じ、今後そのデータが役立つことを期待しております。
◎保健福祉部長(岩井芳朗君) ただいま小池議員のほうから、国の定期接種化に伴って、市のほうがその助成を打ち切るというふうなお話ですけれども、市といたしましては2歳まで、結局28年4月1日以降に生まれた方につきましては定期接種になりますけれども、それ以前に生まれた方につきましては2歳までの間は大田原市の法定外予防接種として従来どおりの半額助成というふうな形で支援はしていきます。
また、国においても定期接種化に当たり、生後2カ月から接種を開始し、生後8カ月までに終了することが望ましいとしています。こうした状況を認識し、今後も将来を担う子供たちの健康を守るため、適切な接種時期とされる生後1歳までに3回の接種が完了するよう周知の徹底を図り、接種率の向上に努めてまいります。ご理解をお願いいたします。 以上をもちまして答弁とさせていただきます。 ○田村耕作議長 小久保議員。
次、3番目、B型肝炎ワクチンの定期接種化について。 B型肝炎ワクチンは、世界で初めてのがん予防ワクチンであります。B型肝炎は、B型肝炎ウィルスに感染している人の血液や体液を介して感染することにより起こる病気であります。母親が感染している場合、出産時に赤ちゃんに感染する予防対策として、1986年以降は定期接種化になり、出産時での感染はほとんど防げるようになっているとのことであります。
ことし10月1日から定期接種化となりました肝炎は、ウイルス感染が原因で、大人、子供にかかわらず誰でもかかる可能性がある病気です。子供のうちに感染するとキャリア化--感染したウイルスが排除されずに肝臓に住みついている状態を言います--する可能性が高く、人生のどこかで慢性肝炎を起こし、肝硬変や肝がんへ進行する危険性があるウイルスです。
2、平成25年の定期接種化当時、副反応に関する聞き取り調査等は行われたのか。 3、今後鹿沼市として子宮頸がん予防ワクチン接種を推奨する考えはあるかお伺いします。 中項目2、がん検診について。 日本人の死因は、がんが35年連続で1位を占めています。 しかし、がんは早期発見・早期治療を徹底すれば、半数以上は完治する病気でもあります。
衛生費につきましては、母子保健推進費に申請者が増加傾向であることから、不妊治療費補助金を追加計上し、予防接種費に予防接種法施行令の改正に伴うB型肝炎予防接種の定期接種化に要する経費を計上するとともに、保健師設置費、保健センター運営費及び公衆便所費について補正措置を講ずるものであります。
4款衛生費では、保健衛生費の母子予防接種事業におきまして、10月から定期接種化となるB型肝炎ワクチン接種に関する費用を計上いたしました。 また、清掃センター改修等工事におきまして、一部機器に緊急の修繕が必要となったため、工事請負費を増額計上いたしました。 6款農林水産業費では、農地費の農業集落排水事業特別会計繰出金につきまして、特別会計の補正予算に伴い、減額計上いたしております。
平成25年度から定期接種が開始されましたが、定期接種化後2カ月余りで積極的な接種勧奨の差し控えにより、平成25年度、平成26年度の接種件数は激減している状況であります。 以上でございます。 ○議長(中村久信) 6番、小林勇治議員。 ◆6番(小林勇治) 再質問させていただきます。 ただいまの件数を伺いました。
加えて定期接種化が平成26年10月からということで、現実的には定期化される以前に接種をされた方が相当数いらっしゃるというのが実態でございます。その実態を市としてはどなたが接種済みかどうかを把握していないものですから、再通知をするということは、かえって接種済みの方に誤解を生んで混乱を招くおそれがあるのではないかと、こんなふうに考えております。